愛の地球に生きている
太陽の光が応援エネルギー
何が悲しいのか、何が空しいのか、その時はわかりませんでした。
今になるとよくわかる。
「自分を生きて」いなかったからだと。
漠然とした感情の揺らぎの中で、心も体もかなりしんどい時期に、
見上げると「陽の光」が燦々と包んでくれていました。
太陽の光が常にいろんな色や形になり、「今を応援してるよ!」と、
メッセージをもらっている気がしました。
だからよく散歩しては、空を見上げてた。
強い強烈なエネルギーだけど、優しさと慈愛と、これからの明るい未来を創造するために、そこで放射してくれてる気がしました。
そして、それは太陽だけじゃなかった。
今地球のためにできること
地球は慈愛のエネルギーで、生命を育ててくれる。
マザーアース・・・ほんとうに大地の母です。
地球環境を守ろうとか、そんなのおこがましい。
私達は地球に守られているのに、私たちが破壊もしている地球。
ただ、大地の海の恵みで生きているだけで、ありがたいのです。
そのありがとうの気持ちで、地球に寄り添う。
自然は循環しているエネルギーです。
そこをとめることがないように、できることをしないといけない。
地球自体が自らの生命力で、自らを治癒していかないといけないようになってきています。
そうなると病気で熱が出るように、不要なものを排除する治癒も始まるだろうし、それが地震や火山の噴火などにつながるのではないでしょうか。
地球のためにすることは、私たちのためにすることでもあるのです。
愛の地球に生きるとは
地球と共に生きること。
共生すること。
お互いの愛が行き来して、慈しみ育てあい、隣の人とも「今ここに生きている奇跡」を分かち合うこと。
だって、過去何万年も前、それよりももっともっと前にだって、地殻変動もあったしポールシフト(極移動)も何度もあったといいます。
その時の文明だって、あまりのことにビックリしても手遅れだったに違いない。
だからその時の魂からしたら、いまの地球に生きて「朝日」を浴びることは、「奇跡」なんです。
晴れ渡った青空を見ながら、白い雲を追いながら、空の下で平和に暮らせること。
「愛の地球に生きている」と思うことが、とてもポジティブなエネルギーを呼んで、地球のためになります。
環境破壊を嘆いて暗くなるより、地球の生命力を信じながらポジティブなエネルギーで生きていくことで、より地球と寄り添い共生できることにつながります。
「愛の地球」ならどうするか?
そこに思案がいくわけですから。
前向きな姿勢で環境問題へも取り組めますしね。
まず意図をハッキリとして、地球と私たちの未来を創造していくことがとても大事なんですね。